オナ禁で得られるもの

オナ禁で得られるもの。人より何かひとつ確実に違うことを意識的に継続していることによる優越感、安心感、落ち着き、根拠のない自信。これが一番。

身体的変化:抜け毛減少、ひげや体毛の薄化、肌質向上・・・は副次的なもの。

実際人の顔かたちが完全に変化するようなことは当然起きない。

優越感、安心感、落ち着き、根拠のない自信によるメンタル的なものが、かっこいい「雰囲気」をかもしだし、人にそう思わせ、自分にも良い意味でそう錯覚させるのだろう。

オナ禁

やはりとりうる手段としては、一日外で過ごし、かえって寝る、という生活スタイルを確立するしかない。家以外では俺はシこらないから、それしかない。

どんなに家で見ない、見ない・・・と我慢しても、人間の精神力には限界があるし、第一オナ禁を一度やって辞めてしまったような人間の精神力に期待しても無駄だ。

だから環境にオナ禁を任せるしかない。

コロナ禍の今、外出ははばかられるが、オナ禁のためなら仕方がない。感染対策をして町に出かけよう。

オナ禁

自分とオナ禁の付き合いは長い。小5くらいで覚えた射精以来中3くらいまで狂ったようにシこりつづけていたが、中3の時naverまとめのオナ禁のサイトに出会い、200日近くオナ禁をすることができた。その時の感覚は覚えている。汗かくのがとにかく気持ちよく、体力もあふれんばかりで肌つるつる、筋肉はつくわ、勉強もできるようになるわといいことづくめだった。しかし、高校生になり、部活や受験勉強に追われるうちにオナ猿に戻ってしまっていた。そんな状態から気づけば6年たっており、もう大学三年になる。どうして俺はオナ猿に戻ってしまったんだろう・・・

理由は明確だった。

パソコンやスマホに触れる機会が中3のときと比べて格段に上がったからだ。

中3のときは担任の先生にスマホを預かってもらっていた。また預かってもらわないときもなるべく使わないようにし、一週間一度もつかわないこともざらだった。

しかし今は違う。パソコンやスマホを少なくとも1日3時間は使い、その結果アダルトサイトに行きつき射精、という習慣が出来上がってしまっている。

しかし、大学生、社会人にもなると今の時代、パソコンやスマホを使用しないで生活などできない。ではどうしたものか。どうやってこの負のサイクルから脱却するのか。